就活が怖くて、動けない...原因と解決策を知りたい
就活は人生で初めての経験だから、とても不安に感じますよね。
僕自身もとても不安を抱き「就活怖い!」と思ってました。
僕自身の実体験をもとに、「就活が怖いときの解決方法」をご紹介します。
この記事を読めば、あなたの「就活の不安が解消」すること間違いなしです。
ぜひ参考にしてください。
就活が怖いと感じる原因
就活が怖いと感じる原因は以下の通り
就活が怖い原因
- 全落ち・選考に落とされるのが怖い
- 話せるエピソードがなくて怖い
- 面接など人前で話すことが怖い
上記のようなことが原因として考えられます。
それでは1つずつ解説していきますね。
全落ち・選考に落とされるのが怖い
1つ目は「全落ち・選考に落とされるのが怖い」ということ
これが1番多い原因なのではないかと思います。
就活は、何十社も内定を獲得する人もいれば、1社も内定をもらえない人もいるのが現実です。
しかし、そんなに怖がる必要はありません。
厚生労働省の調査によると令和3年3月大卒者の就職率は「96%」と高い数字を示しています。
しっかり、準備すれば、就職することはできます。
A. 最近の井上さん
B. 昔のアシンメトリーヘアの井上さん
話せるエピソードや実績がない
2つ目は「話せるエピソードや実績がない」こと
これは僕も就活が不安だった原因の1つです。
しっかり自己分析を行うことで、エピソードは見つかりました。
つい、自分には何もないんだと考えがちです。
なぜなら、つい周りの人のエピソードがすごいと感じてしまうから。
実際世界一周や1年間の海外留学など、ものすごいエピソードを持っている人はごくまれにいます。
しかし就活で大事なのは、エピソードや実績といった結果よりも、結果を得るための過程です。
あなたにもきっと、頑張ってきたことや話せることは何かしらあります。
アルバイト、サークル活動、趣味で没頭したことなどなど、自分について振り返るとおのずと見えてきますよ。
面接など人前で話すことが怖い
3つ目は「面接など人前で話すことが怖い」こと。
大学受験は一般的に面接がなく、テストの結果だけでしたよね。
しかし就活はむしろ面接がメインです。
中には圧迫面接の企業もあるので、面接は就活怖いと感じる原因だと思います。
僕も正直とても怖かったですが、それは最初だけでした。
回数をこなしていけば、自然に慣れます。
「自分という商品」をアピールする絶好のチャンスだと思って取り組みましょう。
【原因別】就活が怖くて動けないときの解決方法
就活が怖いときの解決方法は以下の通り
原因別・解決方法
- 全落ち・落ちるのが怖いなら考え方を変える
- 話せるエピソードがないなら自己分析と他己分析を極める
- 面接が怖いなら繰り返し面接練習をする
それぞれ1つずつ解説していきます。
全落ちが怖いなら、考え方を変える
1つ目は「考え方を変える」こと。
全落ち・落ちるのが怖いと思うのは、「普通に受かる」と思っているから。
就活の倍率の高さを知っていますか?
こちらの記事でも書きましたが、就活の倍率は大学受験の比べ物にならないくらい高いです。
100倍、300倍を超える企業は普通にあります。
初めから「普通に受かる、受かって当然」と思わないほうが、メンタル面で安定します。
落ちても受かるまで就活を続ければいいだけです。
落ちたら、何がダメだったのか、どこを改善すればいいのかを突き止めていきましょう。
エピソードがないなら、自己分析と他己分析を極める
2つ目は「自己分析と他己分析を極める」こと。
これに尽きると思います。
自己分析で過去について徹底的に振り返り、就活でアピールできそうなことを探します。
これは、とんでもない成果でなくても構いません。
面接官はあなたがどういう人か知るために、学生時代に頑張ったことや自己PRを聞きます。
エピソードや実績を他人と比較する必要はありません。
自分の中でどのように創意工夫したのかを語ればOKです。
自己分析と同様に他己分析も行いましょう。
なぜなら、自分では気づいていなかったことが見えてくるから。
僕も実際に友人に頼んで他己分析してもらいました
自分では気づけなかった「魅力・強み」などを知ることができました。
もし、他己分析をしてくれる友人などがいないのであれば、就活エージェントに相談してみるのもアリです。
就活エージェントは就活のプロなので、あなたについてヒヤリングすることで、あなたの魅力や強みなど、客観的な意見をもらうことができます。
面接が怖いなら、繰り返し面接練習する
3つ目は「繰り返し練習する」ことです。
初めてのことをやる時って緊張や不安で怖くなりますよね。
・アルバイト初出勤
・昔初めていく美容院
・初めて会う人
などなど上記のように、最初は緊張しますよね。
僕も初めての就活の面接はとてもビビってました。
しかし、回数をこなしていくうちに慣れました。
面接が怖いのは最初の数回だけです。あとは慣れます。
アルバイトも最初の数回は不安いっぱいで怖かったけど、慣れた経験ありますよね?
これと同じです。
いきなり本番が怖いなら、練習をするようにしてみましょう。
動画を撮影して練習や友人と面接練習してみるのもオススメです。
友人と面接練習すると、自分が採用担当者になった時をイメージしやすくなるので、違った視点を取り入れることができます。
数をこなせば、確実に最初の不安は減るはずです。
まとめ:就活が怖いときこそ動き出そう
いかがでしたか?
本記事では、「就活が怖いときの解決方法」について解説してきました。
最後に記事のおさらいをしましょう。
本記事のおさらい
就活が怖いと感じる原因
- 全落ち・落ちるのが怖い
- 話せるエピソードや実績がないことが怖い
- 面接など人前で話すことが怖い
就活が不安で動けないときの解決方法
- 考え方を変える
- 自己分析と他己分析を極める
- 繰り返し面接練習をする
就活が怖いと感じるのは、あなただけではありません。
世の中にどんな企業があるのか調べてみるのもいいですよ。
YouTubeで企業紹介しています。ぜひ遊びに来てください。