これから就活を始めるけど、情報収集のやり方に困っていませんか?
就活は情報戦とも言われていて、正しく情報収集しないと、就活を効率的に進めていくことは難しいです。
僕は22卒理系で実際に最近まで就職活動を行っていました。
これから就活を始める就活生のために、情報収集のやり方をご紹介します。
この記事を読むことで、あなたに合った情報収集のやり方がわかり、内定獲得にグッと近づきます。
実際僕は情報収集をしっかり行うことで、志望企業から内定をもらうことことができました。
おすすめのツールも合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
就活 情報収集のやり方・方法10選
就活の情報収集のやり方は以下の通り
就活情報収集のやり方
- 大手就職情報サイト
- 企業口コミサイト
- 逆求人サイト
- 大学のキャリアセンター
- 友人・先輩
- 書籍・本
- 新聞やニュースサイト
- 合同説明会・イベント
- SNSやスマホアプリ
- 就活エージェント
ツールも合わせて1つずつ解説していきます!
大手就職情報サイト
1つ目は「大手就職情報サイト」を利用すること。
主に企業のエントリー情報や、募集要項といったものが網羅的に閲覧することができます。
大手就職情報サイトだと、マイナビ、リクナビ、ワンキャリアといったところがメジャーです。
ワンキャリアは下記のリンクから登録すれば、500円Amazonギフト券がもらえます。
企業の口コミサイト
2つ目は「企業の口コミサイト」を利用すること。
これは主に企業研究に使えます。
口コミサイトは実際に働いていた人の情報なので、会社の本当の情報を入手可能
基本的に会社の採用HPには良いことしか書いていない
それが普通です。悪いことが書いてある企業に応募しようとは思いませんよね。
その点口コミサイトは、良い面と悪い面の両方書いてあるので、より信頼性のある情報を入手できます。
企業の強みや弱み、社内雰囲気など、実際に働いていた人の意見が見れます。
有名なところだとOpenWorkなどがいいと思います。
積極的に活用しましょう。
逆求人サイト
3つ目は「逆求人サイト」を利用すること。
日本に企業は400万社あると言われています。
その中から、自分に合った企業を探すのはひと苦労です。
そんな時に逆求人サイトを利用していると、自分が知らなかった優良企業に出会う可能性もあります。
とりあえず入れておくべき逆求人サイトは OfferBoxです。
就活生の24万人が利用していて、大企業も多く紹介してもらえます。
使っていない場合は、即登録しましょう。
その他おすすめの逆求人サイトはコチラでまとめています。
大学のキャリアセンター
4つ目は「大学のキャリアセンター」を利用すること。
大学のキャリアセンターを使うメリットは
- 大学にしかこない求人情報をもらえる
- 面接練習やES添削など選考対策をしてもらえる
上記のようなメリットがあります。
企業の中には、毎年特定の大学の学生を採用しているということも。
地方の学生であれば、地域に根付いた企業からの求人情報が大学にきていることもあります!
大手就活情報サイトだけでなく、大学のキャリアセンターも積極的に利用しましょう
また大学のキャリアセンターは予約がパンパンになる可能性があるので、就活エージェントも合わせて利用するのがおすすめです。
友人や先輩と情報収集
5つ目は「友人や先輩」から情報収集をすること。
友人と就活情報を交換しあいましょう。
自分一人だけで就活をすると、メンタル的にもつらい可能性があります。
そんな時一人でも就活仲間がいれば、就活のモチベーションを維持できます。
先輩はなるべく、あなた自身の志望業界、志望職種、志望企業の選考を受けていた人に頼りましょう。
そうすることで、効率良く情報収集と選考対策ができます。
エントリーシートや面接対策など就活ではやることがたくさんあります。
研究室やゼミが同じ先輩に積極的に相談することで、効率よく選考対策できますよ。
書籍・本
6つ目は「書籍・本」を利用することです。
企業情報が載っている就職四季報や業界研究に役立つ業界地図など多くの書籍があります。
面接対策、ESの書き方など、自分が必要な情報を書籍から情報収集しましょう。
就職四季報と業界地図は持っておいて損はないので、ぜひ購入してみてください。
新聞やニュースサイト
7つ目は「新聞やニュースサイトを見る」ことです。
この時おすすめは、志望業界、志望企業に近いコンテンツの情報収集をすること。
業界や企業の動向を理解する➡面接対策に繋がる
しっかり情報収集をすることで、面接官に「志望度が高い」と思ってもらえる可能性は高まります。
僕は実際に、志望企業についてのニュースなどをチェックして選考に挑んだことで、面接官から「よく調べられていますね。」と高評価をもらえました。
新聞やニュースは情報がたくさんありすぎて、どれをインプットすればいいかわからなくなる可能性があります。
ただ見ているだけでは時間の無駄になります。
自分が必要な情報をピンポイントで取りに行くようにしましょう。
合同説明会・イベント
8つ目は「合同説明会・イベントに参加する」ことです。
合同説明会といったイベントは「生の情報を取得できる」のが魅力です。
実際に働いている人の話を聞けたり、自分が知らなかった企業に出会えるといったいろんなメリットがあります。
おすすめの合同説明会はMeetsCompany(ミーツカンパニー)です。
就活生5人に1人が利用しているサービス
少人数制で開催されていて、説明会だけでなく、その後の就活支援もしてくれます。
SNSやアプリ
9つ目は「SNSやアプリ」を利用すること。
最近では、Twitterで直接人事や社長と連絡をとり内定を獲得している人もいるぐらいです。
Twitter、Instagram、YouTube、TikTokなどでも就活で役立つ情報を収集することができます。
積極的に活用していきましょう。
アプリではdodaキャンパスがおすすめです。
668,000人もの学生が登録済み
オンラインキャリアイベント「dodaキャンパスゼミ」で就活ノウハウを学べるので、登録しておいて損はないです。
まだこのアプリを使っていないという人はぜひ登録しておきましょう。
就活エージェント
10個目は「就活エージェント」を利用すること。
就活エージェントは求人紹介から内定まで一貫してサポートしてくれます。
就活エージェントは就活のプロなので、情報収集に最適
一人で不安な方は就活エージェントを積極的に利用しましょう。
カウンセリングしてくれるし、企業がどのような人材を求めているか熟知しています。
まったく就活を始めていないという方は、とりあえず就活エージェントに相談しましょう。
ナビサイトには載っていない非公開求人を持っている就活エージェントもあり、優良企業に出会える可能性も高まります。
就活エージェントは、複数利用するのがポイント
・文系であれば、キャリアチケット
・理系であれば、UZUZ
・ITエンジニア志望ならレバテックルーキー
辺りを選んでおけば間違いないです。
就活は情報戦!ツールをうまく使いこなそう!
いかがでしたか?
本記事では、「就活の情報収集のやり方」について解説してきました。
最後に記事のおさらいをしましょう。
本記事のおさらい
上記を参考に、就活の情報収集を行ってください!