「就活生なのに企業の探し方がわからない。」と悩んでいませんか?
就活がいざ始まると、どうやって企業を探したらいいか迷います。
どうせ就活するなら、自分に合った企業に就職したいですよね。
どうしたら効率よく企業を探せるか不安な就活生もいるかと思います。
僕は2022卒理系で実際に最近まで就活を行っていました。現在はメーカーの理系職で働いています。
そこで2023年、2024年卒就活生のために、「就活における企業の探し方」について、最近まで就活を行っていた僕の視点から解説します。
この記事を読むことで、効率よく企業の探しができると思います。
ぜひ参考にしてください。
就活生必見!企業の探し方・方法5選!
企業の探し方は以下の通り
企業の探し方
- 逆求人サイト
- 新卒就活エージェント
- 就活イベント
- ナビサイト
- 大学のキャリアセンター
それぞれ順番に解説していきます!
逆求人サイト
企業の探し方1つ目は「逆求人サイト」
逆求人サイトとは、企業から直接スカウトが届くサービス。
逆求人サイトを使うことで、
- 知らない優良企業に出会える
- 企業を探す手間がない
- 登録するだけでOK
などなど多くのメリットを享受できます。
就活生は使わない手はありません。
まだ使っていない人は速攻登録しましょう。
登録するだけでスカウトがくるので、逆求人サイトを利用していない人は、今すぐ登録しましょう。
まず絶対入れるべきはOfferBoxです。
就活生の3人に1人が利用していて、大企業も多く紹介してもらえます。
その他におすすめの逆求人サイトを知りたい人はコチラの記事をご覧ください!
新卒就活エージェント
企業の探し方2つ目は「新卒就活エージェント」
新卒就活エージェントとは、就活生の企業選びから内定獲得まで就活をトータルでサポートしてくれるサービス
専属の就活アドバイザーがつき、あなたの希望に沿った企業を紹介してくれます。
新卒就活エージェントを使うことで、
- 自分に合った企業に出会える
- 選考対策もできる
- 最短2週間で内定獲得
といったようなメリットがあります。
新卒就活エージェントは、独自の非公開求人を持っていたりするので、自分では見つけることができない求人に出会えることもあります。
おすすめの就活エージェントは最短2週間で内定が取れるキャリアチケット
利用者の満足度も高く、就活生の5人に1人が利用しています。
就活エージェントは複数利用することが大切です。
そのほかのおすすめの就活エージェントはこちらでまとめています。
就活イベント
企業の探し方3つ目は「就活イベント」
就活イベントは、大学が主催のものもあれば、人材会社が主催のものまで幅広く存在します。
オンラインで完結するタイプから対面で行うタイプのイベントがあります。
就活イベントに参加することで、
- 偶然の出会いがある
- 興味本位で企業の話を聞ける
- 会社について詳しく質問できる
といったようなメリットがあります。
たまたま聞いてみた企業の説明が好印象だったりはよくあること。
僕自身も就活イベントで興味を持った企業の選考を受けた経験があります。
就活イベントは目的を明確にしておかないと、だらだら話を聞くだけになり時間を無駄にしかねません。
参加する際は、なぜこのイベントに参加するのかはっきりさせておきましょう。
ナビサイト
企業の探し方4つ目は「ナビサイト」
ナビサイトとは、求人情報を網羅的に掲載しているサイトのこと
- 事業内容
- 社員数
- 選考情報
- 採用実績
などなど、多くの情報がのっています。
エントリーもできるため、多くの就活生が利用しているサービス
たとえば
- マイナビ
- リクナビ
- ワンキャリア
といったところです。
ナビサイトはとにかく企業数が多く、自分に合った企業が掲載されている可能性が高いです。
ただし、多すぎるので探すのに苦労するといったデメリットもあります。
大学のキャリアセンター
企業の探し方5つ目は「大学のキャリアセンター」
大学のキャリアセンターも、企業探しにとても使えます。
大学のキャリアセンターを使うことで、
- 大学と繋がりのある企業に出会える
- 選考が有利に進む企業
- 最新の求人の情報
といったメリットがあります。
実際に大学のキャリアセンターに相談し、空きがある企業を紹介してもらったという人もいます。
地域に根差した企業や、大学とゆかりのある企業など多くの求人が大学にはあります。
大学と同じ県内で就職や、OBが行った企業に就職したいという方はぜひ利用しましょう。
就活における企業の探し方で失敗しやすいポイント
日本には400万社あると言われています。
その中から、自分に合った企業を探すのは容易ではありません。
そこで、就活生がやりがちな企業の探し方で失敗しやすいポイントをご紹介します。
就活の企業の探し方で失敗しやすいポイントは以下の通り
企業探しでやりがちな失敗
- 自分の知っている範囲で探す
- 有名な大手企業ばかり探す
それぞれ順番に解説していきます。
自分の知っている範囲で探す
就活の企業の探し方で失敗しやすいポイント1つ目は「自分の知っている範囲で探す」こと。
就活生が特にやりがちな失敗です。
僕自身も就活始めたてのころに、聞いたことある、知っている企業ばかり受けようとしていました。
しかし、就活生が聞いたことある企業は、日本にある会社の中のこれっぽっちです。
まずは自分の知っている企業を増やす努力をしましょう。
有名な大手企業ばかり探す
就活の企業の探し方で失敗しやすいポイント2つ目は「有名な大手企業ばかり探す」こと。
- とりあえず大手
- とりあえず有名企業
- とりあえず業界トップ企業
上記のように、難易度の高い企業ばかり探しがちです。
当然人気もあるので、応募者も多く内定を獲得するのは容易ではありません。
就活で企業を探す前にやっておくべきこと
就活で企業を探す前にやっておくべきことは以下の通り
企業探しの前にやること
- 自己分析
- 就活の軸を作る
それぞれ順番に解説していきます。
自己分析
就活で企業を探す前にやっておくべきこと1つ目は「自己分析」
就活生がまずやるべきことは「自己分析」と言われるぐらい大事です。
毎年自己分析をやる前に、企業探しから始める就活生がいます。
実際僕がそうでした。それにより、企業選びでとても苦労しました。
企業数が多いので、自己分析をしていないと、自分にあった企業は探せません。
自己分析のやり方はコチラでまとめています
就活の軸を作る
就活で企業を探す前にやっておくべきこと2つ目は「就活の軸を作る」
自己分析が終わったら、就活の軸を作るべきです。
就活の軸をつくっておくと
- 企業を選びやすくなる
- 面接対策になる
- 新卒就活エージェントに自分に合った企業を紹介してもらえる
といったメリットがあります。
自己分析はやったけど、就活の軸を作っていないという人は、企業を探す前にぜひやりましょう。
圧倒的に効率よく就活を進めることができます。
就活の軸の作り方はこちらで解説しています。
まとめ:就活サービスを利用し自分に合った企業を探そう
いかがでしたか?
本記事では、「就活における企業の探し方」について解説してきました。
最後に記事のおさらいをしましょう。
本記事のおさらい
就活における企業の探し方
- 逆求人サイト
- 新卒就活エージェント
- 就活イベント
- ナビサイト
- 大学のキャリアセンター
上記を参考に自分に合った企業をさがしてください!